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アイコン概要

デジタル庁デザインシステムでは、文書構造中でアイコンが使われる位置ごとに、4つのアイコン仕様を定義しています。

種類の定義

スクリーンショット:文書構造上の位置によって異なるアイコン定義となることを示しており、ボックスを示す点線で囲われた矩形の中で、左端に①フロントアイコン、中央に行ボックスを示す点線で囲われた矩形、右端に④エンドアイコンが並ぶ。行ボックスの矩形の中で、左端に②リードアイコン、中央にテキストシーケンス、右端に③テールアイコンが並ぶ。
  1. フロントアイコン
  2. リードアイコン
  3. テールアイコン
  4. エンドアイコン

ブロックレベルボックスのアイコン

CSSのブロックレベルボックスの先頭に配置するアイコンをフロントアイコン、末尾に配置するアイコンをエンドアイコンと呼びます。

行ボックスのアイコン

インラインレベルではリードアイコンとテールアイコンを使用します。行ボックスの先頭に配置するアイコンをリードアイコン、末尾に配置するアイコンをテールアイコンと呼びます。リードアイコンとテールアイコンは原則としてテキストシーケンスの一部となりますが、レイアウト構造によってはテキストシーケンスと並列のフレックスボックスとして扱われる場合があります。